緊急シンポジウム
定額給付金をNPOへの寄付に!
市民公益活動の資金に集め直す理念と手法
大阪市立大学大学院創造都市研究科
都市共生社会研究分野 主催
「政策目的が不明確で、効果も疑わしく、財政にも負担をかけるような定額給付金は白紙に戻すべき」といった厳しい批判の声も聞かれます。しかし、白紙に戻され、給付金が提供されず、国庫に戻ったとしても、私たちの暮らしが改善されるのでしょうか。
必要とされる公共的なサービスを政府がすべて提供できないことが明らかになるとともに、市民による公益的な活動、すなわちNPO活動が広がってきました。とはいえ、NPOへの期待が高まっているものの、活動資金は絶対的に不足しています。
給付金の問題点のひとつに、高額所得者には自発的な受け取り辞退を促す方式をとっていることがあります。給付金を辞退し、国庫に戻す案とともに、NPOに寄付を行い、市民自らが様々な問題解決にあたる財政的な基盤を提供していくプランも検討されるべきではないでしょうか。
もちろん、NPOへの寄付といっても、どのNPOに、どのようにしたらいいのかわからない市民が大半でしょう。NPOとしても、定額給付金を寄付するように求めるには、それなりの理念や手法が必要です。このような考えから、定額給付金のNPOへの寄付を促進することについて検討するためのプログラムを以下のように企画しました。
参加は無料、予約も不要です。
★日 時★
2008年12月17日(水)午後6時30分〜8時45分
★会 場★
大阪市立大学文化交流センター・ホール
大阪市北区梅田大阪駅前第2ビル6階(JR東西線 北新地駅真上)
★パネリスト★
加藤良太 (関西NGO協議会 提言専門委員)
柏木宏 (大阪市立大学大学院創造都市研究科 教授)
問合せ先
大阪市立大学大学院創造都市研究科 都市共生社会研究分野
E-mail: info@co-existing.com
タグ:定額給付金

